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インタビューInterview

関西労災看護専門学校に通う在学生のインタビューと
卒業生のインタビューを掲載しております。

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  • 卒業生のインタビュー

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患者様の「ありがとう」という言葉に看護への思いを

信頼できる、頼れる環境でメリハリよく学べる

入学してから8ヶ月ほどが経ち、初めて聞く専門用語ばかりの授業や、次々にやってくる技術試験など、戸惑うことも多いです。入学する前の自分が考えていたよりも遥かに忙しい毎日ですが、信頼できる先生方、親身になって相談に乗ってくださる先輩方に支えられながら、メリハリのある、充実した毎日を過ごせています。ぜひ、関西労災看護専門学校で一緒に学びましょう。たくさんの後輩が増えるのを楽しみにしています。

44期生(1年生)


アットホームな環境でのびのびと学習

関西労災看護専門学校に入学して、専門知識を学び、看護技術の習得に励む充実した日々を送っています。各学年1クラスずつのため、縦や横のつながりが強く、アットホームな環境の中で学びを深めることができます。難しく大変なこともありますが、クラスのみんなと協力しながら、また、先輩や先生のサポートを受けながら、様々なことを吸収して少しずつですが成長しているのを感じています。

43期生(2年生)

アットホームな環境でのびのびと学習

信頼できる、頼れる環境でメリハリよく学べる

「ありがとう」という言葉に看護への思いを新たに

3年生は、1・2年次に得た基礎学習の知識をもとに、年間を通して領域別の臨地実習を行います。隣接する関西労災病院で臨地実習を受けられ恵まれた環境で学習することができています。慣れない病棟での看護実践や日々の記録で眠れない夜もありますが、実際の患者様との関わりを通して、机上の学習だけでは理解が難しかった病態や看護理論も理解できるようになりました。また、患者様の「ありがとう」という言葉に看護への思いを新たにし充実した日々を送っています。

42期生(3年生)


後藤 梨沙

人間としても成長

関西労災看護専門学校で過ごした3年間は私にとって看護師という専門職業人としての知識や技術だけではなく、人間としても成長することができたと感じています。
隣接する関西労災病院は最先端医療を提供されており、その病院の医者や看護師の方々の講義をうけたり、実際に現場で教えていただいたりしながら学んでいくことができました。
人見知りで上手く話せず内気だった私も、今は沢山の患者様とコミュニケーションを図ることができ、同期とも仲良くしながら不安もありますが楽しく働くことができています。関西労災病院で実習した時間があったからこそ、社会人になってからの環境の変化にも早く慣れることができたと実感しています。また、実習で指導をいただいた看護師の方々から声を掛けていただいたり、専門学校での仲間が一緒に働いていたりすることで安心できます。

相手の立場になって考える人間性

今、看護師として働いていて労災看護専門学校で学習できたことを心から良かったと思います。また、3年間つらいことがあっても乗り越えることができたのは、一緒に学んだ大切な仲間がいたからだと思います。励まし合い、支え合うことによってより相手の立場になって考える人間性が磨かれたと感じています。
現在、看護師として働くことで改めて専門職業人としての責任の重さを感じています。分からないことが多く不安もありますが学生生活での学びが実践につながっていることを実感しています。これからもこれらの学びを活かして頑張っていきたいです。皆様もぜひ関西労災看護専門学校で素敵な仲間や先生と出会い、看護師という夢に向かって頑張ってください。


『より良い看護とは何か』ということを問い続けていく

私にとって学生生活の3年間は、非常に充実したものでした。しかし、その3年間は決して平坦なものではありませんでした。技術や知識を身に着けながら実習に取り組む中で思うようにいかず悩むこともあり、自分の未熟さに嫌になることも多々ありました。そんな時、同じように悩みながらも支えてくれた仲間や教員、見守ってくれた家族、心温かく受け入れてくださった患者様やその家族の存在があったからこそ、『より良い看護とは何か』ということを問い続けていくことができたと思っています。
学校生活での多くの人々との出会いは、自分を成長させてくれるものであったと実感しています。それは、グループワークでの意見交換を重ねることで新たな視点で看護を学ぶことができたり、患者様との関わり方から、自分が目指していきたい看護師像をより明確にしたりすることができました。

患者様や患者様を支える家族の笑顔

現在、看護師として働き始めたばかりで力不足なことも多いですが、患者様や患者様を支える家族の笑顔が見られたときはとても嬉しい気持ちになります。そんな気持ちを共有することができるのは3年間、苦楽を共にした仲間であり、卒業した今でも私にとってかけがえのない存在となっています。皆さんも関西労災看護専門学校で素敵な仲間と出会い、思い描く看護師になれますよう応援しています。

香川 真由

野村 日菜

学習に励むことができる環境

関西労災看護専門学校で学んだ3年間は私にとって充実した、実りのあるものとなりました。臨地実習では、学校と同じ敷地内の先進医療施設である関西労災病院で実習ができ、先生方や看護師の方から丁寧で分かりやすい指導をいただき、日々学習に励むことができました。私は学生寮に入っていました。集中して学習に励むことができる環境が整っており、仲間と共に有意義な時間を過ごすことができました。また、学校生活では実習や座学の他に野外活動や球技大会などの行事もあり同期だけでなく、先輩や後輩とも交流することができ、大切な思い出のひとつとなりました。学生生活は、楽しい思い出ばかりではなく、苦しいこともありました。熱心に話を聞いてくださった先生方、多くの学びを与えてくださった患者様とそのご家族様との出会いを通して、クラスメイトみんなで支え合い、3年間を乗り越えることができたことは、今の私の自信にも繋がっています。  

臨床の場での基盤

4月から看護師として働いていますが、まだまだ学ぶことも多く、勉強の毎日です。しかし関西労災看護専門学校で培ってきた看護観、知識、技術は臨床の場での基盤となっています。皆さんもぜひ関西労災看護専門で同じ夢を目指す仲間と共に看護師を目指して頑張ってください。